“ミスFLASH2022”グランプリの癒やし系グラビアアイドル・大塚杏奈が、4月16日に東京・Booty東京で行われた「スペシャル大撮影会in Booty東京」に参加。撮影会の合間に行ったインタビューでは、ダンスで鍛えたお尻と白くてフワフワな(?)マシュマロボディーの秘密やグラドルあるある、直接会いに行くほど大好きなパンダについて語ってもらった。
【写真を見る】大人っぽい黒ビキニではセクシーな四つん這いポーズも!
「Fresh!」は、東京・秋葉原を拠点に毎週末スタジオや屋外で開催されている撮影会。5月からは毎年恒例のプール大撮影会をはじめ、趣向を凝らしたイベントを多数開催予定だ。
■いろいろな所で撮影できて楽しいです
――「Fresh!」の大撮影会(Booty東京)は、3月に続いて2回目の参加となりましたが、いかがですか?
ホントにあっという間でした。相変わらず時間がたつのが早いです。ブースがたくさんあるからいろいろな所で撮影できて楽しいです。
――好きなブースはありますか?
私はお尻を売りにしているのでベッドがあるお部屋だとポーズが撮りやすくて好き。振り向きの四つん這いポーズがお気に入りです。個人的に面白いなと思ったのは電車のブース!
――電車の中で水着姿の女性を撮影するなんてあり得ないですから。
そうですよね。だからこそ、非日常感があって私たちも楽しいんです。
――そもそも、水着で電車に乗らないですもんね。
ないです。たぶん、これからもないです(笑)。
■電車内での撮影は「ちょっとドキドキします」
――電車の中で撮られている気分は?
ちょっとドキドキします。本当の電車みたいにリアルだし、現実では絶対にできないことですから。撮っていただいた写真を見ると不思議な感じがしますし、やっぱり面白いなと思います。
――撮影会に向けて心掛けていることは?
ジムに行ってトレーニングしたり、エステに行ったりします。ただ、ハイパーナイフ(※施術マシン)をやるとアザができちゃうこともあるので、撮影会に支障がないようスケジュールを調整しています。
――筋トレはどこを中心に鍛えるんですか?
今、胸とお尻を育てたくて。1回太って肉付きを良くしてから、ウエストや足だけを細くしていくようなトレーニングをしています。胸とお尻はそのまま残してやせたいので、ジムのトレーナーさんと相談しながら鍛えています。
■やっぱり、お尻を見てほしい
――Twitterで“Eカップだけにいいカップ”とつぶやいていましたが、売りはお尻なんですよね?
やっぱり、お尻を見てほしい。クラシックバレエから入ってダンスを10年以上やってきているので、お尻は上がっている方だと思うんですよ。垂れていないこのお尻をずっとキープしていきたいです。
――今でも定期的にダンスを?
今は現役でダンサーをやっているというよりは、ワークショップを開いて教えることの方が多いです。地下アイドルちゃんたちにダンスの振り付けをすることもあります。
頑張って水着ごと胸を寄せたりすると、ニップレスが見えちゃうことはよくあります。これは、みんな体験していると思いますよ。どうしてもズレちゃうんです。カメラマンさんたちに「見えていたら言ってね」ってお願いするけど、やっぱり言いづらいですよね(笑)。なるべく自分で気付くようポーズを取りながら細かくチェックしています。
あと、体に関して言うと…よく腰がつりますね(笑)。
――ポーズを取る時にかなり負担が?
筋トレで背筋をつけ過ぎちゃって背中が硬くなってしまったみたいなんです。お尻をメインに撮ってほしいから振り向きポーズを頑張るんですけど、時々つってしまいます。
――翌日も体にダメージが残ることも?
100パーセント筋肉痛(笑)。何度も撮影会に参加しているので もう大丈夫だろうって思うんですけど、毎回新鮮に筋肉痛です。特に腰とお尻が(笑)。
――今、着ている水着のお気に入りポイントは?
これはマイクロビキニで“下乳”がきれいに見えるんですよ。下だけじゃなくて、上もペチャッとならずに盛ることができるので好きです。
お部屋にベッドがあったり、クマの縫いぐるみがある「夢カワ空間」のブースで撮ることが分かっていたのでかわいいタイプの水着にしようと思いました。
――プライベートでもビキニが多いんですか?
肩ひもがないバンドゥビキニをよく着ています。色は水色などの青系を選ぶことが多くて、どっちかというと無地が好きです。
――発売中の1stDVD「#ミスFLASH2022 」の見どころは?
初めての体験がいっぱいありました。ゴールドのテカテカのビキニを着て、馬油を塗って体もテッカテカ。その姿で踊っているんです。しかもリビングで(笑)。
――リビングでダンス!?
私がダンサーということもあってダンスシーンを入れようってことになったんですけど、かなり攻めた形に。照明を暗くしてバックが障子。他の人はやらないだろうから(笑)、ぜひ見てほしいです。もちろん、ダンスで鍛えたお尻にも注目してください!
大好きです! 和歌山県の南紀白浜にあるアドベンチャーワールドは日本で一番パンダが多い施設。1年ちょっと前に生まれた楓浜(ふうひん)ちゃんも大きくなって野外運動場に出てきたので、そろそろ行こうかなと思っています。
――パンダを好きになったきっかけは?
「たれぱんだ」っていうキャラクターの大きいぬいぐるみがおウチにあったんです。幼稚園の頃からずっとその縫いぐるみをかわいがっていて。そこからたれぱんだのグッズを集め始めて、気付いたら本物のパンダが好きになっていました。
――では、最後に今後の目標を!
まずは、いつか紙の写真集を出せたらいいなと思っています。それと、私はしゃべることが好きなのでラジオをやりたい! 今も月1でミスFLASHのラジオに呼んでいただいているんですけど、15分じゃ話し足りない(笑)。自分の番組が持てたらうれしいですし、レギュラーで出演してもっとたくさんしゃべりたいです。
◆取材・文=月山武桜
(出典 news.nicovideo.jp)
<このニュースへのネットの反応>
コメント
コメントする